# BMW M モータースポーツ

1Dのルイ・トムリンソン他 ― VIPゲストがフェラーリを祝福
2024.09.02

1Dのルイ・トムリンソン他 ― VIPゲストがフェラーリを祝福

「スピードの聖地」として知られる象徴的なモンツァサーキットで、今週末、F1イタリアグランプリが開催された。イタリアのオリンピックメダリストたちや映画界・音楽界のセレブたちが夏の太陽の下に集まり、興奮溢れるレースを目の当たりにした。ハイライトはもちろん、フェラーリのシャルル・ルクレールのまるで夢

ハースのケビン・マグヌッセン、ペナルティポイント累積で次戦アゼルバイジャンGP出場停止へ
2024.09.02

ハースのケビン・マグヌッセン、ペナルティポイント累積で次戦アゼルバイジャンGP出場停止へ

 ハースのケビン・マグヌッセンが、ペナルティポイントの累積によって次戦アゼルバイジャンGPの出場停止処分を受ける可能性が浮上している。 マグヌッセンはイタリアGP決勝レース中、ロッジア・シケインでアルピーヌのピエール・ガスリーと接触。スチュワードはマグヌッセンに否があるとして、1

ルクレールが1ストップ作戦完遂でイタリアGPを制す!2ストップが裏目のマクラーレン勢2-3…角田裕毅はもらい事故で無念の序盤リタイア|F1
2024.09.02

ルクレールが1ストップ作戦完遂でイタリアGPを制す!2ストップが裏目のマクラーレン勢2-3…角田裕毅はもらい事故で無念の序盤リタイア|F1

2024年のF1第16戦、イタリアGP決勝が現地時間1日行われた。現地モンツァは晴天、ドライコンディションでレース時刻を迎えた。気温34℃、路面温度54℃となっている。第1スティントはミディアムとハードで分かれた。マクラーレン、メルセデス、フェラーリのトップ6が全員

角田はリタイア F1イタリアGP
2024.09.01

角田はリタイア F1イタリアGP

 自動車のF1シリーズ第16戦、イタリア・グランプリは1日、イタリアのモンツァで決勝が行われ、RBの角田裕毅はレース序盤に他車と接触し、リタイアした。フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が今季2勝目、通算7勝目を挙げた。 2、3位はマクラーレン勢のオスカー・ピアストリ(オー

【蒲郡ボート・ルーキーS】登玉隼百が好調機ゲット「良さそうですよ。直線がいいですね」
2024.09.01

【蒲郡ボート・ルーキーS】登玉隼百が好調機ゲット「良さそうですよ。直線がいいですね」

 台風10号接近のため順延となっていたボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLC杯」が2日に開幕する。 登玉隼百(25=兵庫)がエンジン抽選で引き当てた63号機は、お盆シリーズで池田雄祐が優出(3着)。特訓でも「良さそうですよ。直線がいいですね。起こしを含め

ルクレール、フェラーリの聖地モンツァで勝利!角田裕毅は接触で無念のリタイア
2024.09.01

ルクレール、フェラーリの聖地モンツァで勝利!角田裕毅は接触で無念のリタイア

F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の決勝レースが行われ、シャルル・ルクレールがフェラーリのホームグランプリで優勝した。2位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位はランド・ノリス(マクラーレン)。4位はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。『ホ

F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア
2024.09.01

F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア

 モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。日曜日の決勝レースではフェラーリのシャルル・ルクレールがチーム母国戦で優勝した。 中盤まではマクラーレン勢がワンツーで盤石なレースを展開していたが、フェラーリ勢が奇策1ストップ戦略を選択。ルクレールはそれを見事に実

【順位結果】2024年F1第16戦イタリアGP決勝
2024.09.01

【順位結果】2024年F1第16戦イタリアGP決勝

 9月1日、2024年F1第16戦イタリアGPの決勝がモンツァ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が優勝を飾った。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にランド・ノリス(マクラーレン)が続き、角田裕毅(RB)はリタイアとなっている。■2024年F1第

【F1】角田裕毅はリタイア レッドブルは次戦で首位陥落のピンチ 王者フェルスタッペンが6連敗 ルクレール優勝 
2024.09.01

【F1】角田裕毅はリタイア レッドブルは次戦で首位陥落のピンチ 王者フェルスタッペンが6連敗 ルクレール優勝 

◇1日 F1第16戦イタリアGP決勝(モンツァ) RBの角田裕毅は序盤に接触事故に巻き込まれて順位を下げ、ペースを上げられぬまま7周でリタイアを決断した。リタイアは第5戦中国GP以来で、これで3戦連続ノーポイントとなった。決勝は16番グリッドからスタートしたが、ハースのニコ・ヒュ

角田裕毅、RB母国戦F1イタリアGP決勝はもらい事故でリタイア
2024.09.01

角田裕毅、RB母国戦F1イタリアGP決勝はもらい事故でリタイア

 モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。RBの角田裕毅は16番手から決勝レースを迎えたが、序盤にハースのニコ・ヒュルケンベルグからターン1で接触を受けてポジションダウン。マシンダメージが大きいのか、ペースが上がらず、チームはリタイアを決断した。 イタリア

苦戦続くレッドブル、最高速が遅かった理由はリヤウイング? ”モンツァ・スペシャル”を持ち込まず
2024.09.01

苦戦続くレッドブル、最高速が遅かった理由はリヤウイング? ”モンツァ・スペシャル”を持ち込まず

 レッドブルは、F1イタリアGPの予選で苦戦を強いられた要因のひとつであるマシンバランスの問題に頭を悩ませているが、ひとつ分かっているのは、リヤウイングの選択を間違えたかもしれないということだ。 イタリアGPで使用されているレッドブルのリヤウイングは、上部の波打つフラップが非常に

絶対王者の姿はどこへやら……レッドブルF1、バランス問題で「完全にどん詰まりの状況」苦戦は長引くとペレスは示唆
2024.09.01

絶対王者の姿はどこへやら……レッドブルF1、バランス問題で「完全にどん詰まりの状況」苦戦は長引くとペレスは示唆

 レッドブルはF1イタリアGPでマシンのバランス問題に苦しめられており、所属ドライバーのセルジオ・ペレスは「完全にどん詰まりの状況」だと説明した。 2024年シーズン開幕時点では、絶対王者レッドブルが再び他を圧倒する1年になるのではないかと思われた。しかしレースごとにフェラーリ、

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】
2024.09.01

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第91回目は、2代目となり走り味がグッとアップした、トヨタ セリカクーペ2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは
2024.09.01

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは

 BMWのフラッグシップと言ったらやっぱり7シリーズだ。現行モデルはその衝撃的なフロントマスクが賛否両論を巻き起こしたが、やはりフラッグシップカーだけにそのポテンシャルは高い。今回は自動車オリンピック 馬術と題して、世界の乗り心地バツグンなクルマをランキング付けしていこう。※本稿

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝
2024.09.01

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ホセ・アントニオ・ルエダ(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はコリン・ベイヤー(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)、3位は

「1万1776cc」V8のレーサー ヴォグゾール・バイパー・エアロ 100年前の大排気量モンスター(1)
2024.09.01

「1万1776cc」V8のレーサー ヴォグゾール・バイパー・エアロ 100年前の大排気量モンスター(1)

1万1776ccもあるイスパノ・スイザ社製エンジンを載せた、1913年式ヴォグゾール・バイパー・エアロの運転席へ座る。過去に戦前のヴォグゾールを運転した経験があれば大丈夫だと、オーナーのトニー・リース氏が助手席で説明する。確かに、筆者は100年ものの30-98を運転したことはある

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース
2024.09.01

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース

 モンツァ・サーキットを舞台に開催された今季のFIA F3第10戦。シーズンを締めくくる日曜日のフィーチャーレースではサミ・メゲトゥニフ(トライデント)が勝利を飾った。また最終ラップの最終コーナーで見事なオーバーテイクを決め、3位フィニッシュを果たしたレオナルド・フォルナローリ(トライデント)

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」
2024.09.01

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは8月31日に予選が行なわれ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は今季4度目のQ1敗退を喫し、決勝は16番グリッドからスタートすることとなった。 初日は2度のフリー走行(FP1、FP2)でいずれも低調なパフォーマンスに終わってい

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!
2024.09.01

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!

新規格の軽自動車にて争われるレースが「東北660」シリーズです。スプリントレースとは違う魅力がある耐久レースも人気が高く、多くのマシンがエントリー。2024年7月に開催された第2戦の模様をレポートします。東北660耐久レースの第2戦が2024年7月14日に福島県のリンクサーキット

コクピットにハチ侵入で大混乱/ポルシェの車高、下がる/突然のパワステトラブルetc.【WECオースティン予選日Topics】
2024.09.01

コクピットにハチ侵入で大混乱/ポルシェの車高、下がる/突然のパワステトラブルetc.【WECオースティン予選日Topics】

 8月31日、WEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』の公式予選がアメリカ・テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、フェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッ